いつでも相談できる身近なパートナーとして「わかりやすく、丁寧に」サポート。以下のステップを踏み、数字を経営に活かせるように進めていきます。
事業計画策定の進め方
STEP
現状把握
「今どれくらい利益が出ているのか?」、素早く、正確に現状把握ができるようにします。
クラウド会計の導入や経理の仕組みづくりによって、少ない負担でできるように一緒に考えていきます。
STEP
決算予測
正確な現状把握にもとづいて未来の予測を立てていきます。
「このままいくと預金残高はどう変化するのか?」、「ここを変えるとどれくらいの利益が出るのか?」など、現状からの変化についてお話しします。
STEP
事業計画
予測を立てていけるようになった後は、1年の始めに計画と予算を立て、それにもとづいて経営管理をします。
計画の進捗を確認しながら、目標達成のためにやるべきことを進めていきます。数字の裏付けのある事業計画は融資や補助金の申請の際にも役立ちます
李総合会計事務所の特徴
クラウド会計を推進し、紙は極力減らします。
バックオフィス自動化を行い、スピーディな月次決算を可能とし、貴社を最善の経営判断へと導きます。web会議による経営報告も積極的に行っているため、経営者の移動時間等の削減に貢献します。
事業計画書作成のメリットとは
- 機動的な経営:
- 銀行融資が目的の場合がほとんどですが、PDCAを回すメリットがあります。
- 経営理念の発見:
- 夢はなにか?10年後の会社はどうありたいのかを質問に回答することであらたな自社の強みを見つけ出します
- 顧客ニーズの発見:
- 製品·サービスが、ニーズにマッチしていること。自社が良いと思っても、ユーザーが良いとは限らないので、ユーザーが満足するものはなにかを一緒に考えます。
- 販売戦略と価格戦略の決定:
- どうやって顧客に自社のことを知ってもらい、アピールするのかを決める。
- 中小企業は、販売促進に多額のコストをかける余裕はないので、
- 紹介営業やどのような広告宣伝を打つかなどの低コストの販促手法のうち、自社にもっとも適した方法を選択し、具体的な販促の作業手順を決めます。
- また価格戦術ごとに損益計画のシミレーションを実施して最適の価格戦術を見つけ出します。
- 収益を確保できる範囲内で、ぎりぎりのレベルに価格を設定します。
- 損益計画の策定、資金繰り計画の策定:
- 損益計画と資金繰りのシミレーションをして、最適の戦略を評価していきます。
- 理念や販売計画を具体的な数字に落とし込みます。
- 会社は人を通じて利益をあげるので、社員ひとりひとりが、よい業績をあげるモチベーションを考えます。